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講師:おおさわ ようこ

親子すごろくノート術インストラクター

名前・活動エリア

おおさわ ようこ

東京 オンライン

 

自己紹介

 

富山県出身、東京都在住。 2児の母です。(小2の息子、年中の娘)
保育園や病児保育サービスで、10年以上保育士として働いてきました。
 
描くもの、作るもの、ことば、仕草・・・ 子どもたちのあらゆる表現が大好き!
一人ひとりの、唯一・オリジナルの輝きを感じます。
 
子どもたちには、自分の持っているものを大事に、 「この自分が好き」と感じながら 大きくなっていって欲しいと願っています。 夢だった『こどものアトリエ』を開くための一歩として、 親子でのびのび「つくる」を楽しめる、 『うーちゃんのオンラインおやこアトリエ』を開催しています。 いつかは、アトリエとしての空間を持ち、 通ってくれる子どもたちと一緒に、自分も のびのびその場で「つくる」を楽しむのが夢です。
私自身が、あまりのびのび表現する子どもではなかったので、 安心・安全な中で表現できる空間づくりを目指しています。
 
私自身は、完璧主義で強がり。
本当は心配性で、あれこれビビっているのに「平気だもん。ひとりでできるもん」と平気なフリしちゃうのが癖です。 育児でも、「こうしなきゃ」センサーが働いて、 自分にも子どもにも夫にも厳しかったです。
そんな自分の本音の本音を、 「すごろくノート」を通して、聴いてあげられるようになりました。
 
すっごくわがままで、怒りっぽくて、 ジェットコースターみたいに 気持ちが揺れ動く自分。
押し込めていた、“認めて欲しかった気持ち”を自分で認めることができて、 どんな自分にも花マル、がだんだんできるようになりました。
 
心配性ゆえに、圧の強い母のわたしと、 あちこちに興味が移ったり、おちゃらけてばかりの息子が、 ノートではゆっくりとお互いの話を聞け、 息子の思いに初めて気づけた。 息子ともっと仲良くなれた。 私も、自分の母とこんなやりとりをしたかったな・・・ そんな経験から、 「親子すごろくノート術」をお伝えしています。
 
 
<好きなもの> ノート / 文房具 / かたまり肉 / 1人カフェ / ゆるイラストを描く / お芝居 / L'Arc~en~Ciel / メモリーオイル(初心者)/ コーヒーの香り / 蛍光カラー / 早朝 /大きな耳飾り/フェリシモのカタログ / 東村アキコさんのマンガ / ハロウィン / 川とか滝 / 気に入ったものは繰り返し楽しむ習性があります。
ビックリ顔、怒った顔がアニメのウサビッチに似ている…とのことで、「うーちゃん」と呼ばれています。

 

 

 

得意テーマ

・文字以外でもやりとりできる、親子すごろく

 

・ちょこっとイラストを使った親子すごろく

(絵が苦手なママでも描ける、ちょこっとイラストお伝えできます!)

 

おおさわ ようこ
 

 

すごろくノート始めたきっかけ・認定講師になろうと思ったきっかけ

 もともと手帳が好きで、手帳特集の雑誌に載っていたすごろくノートが気になり、原麻衣子さんのワークショップに行きました。それまで、私は周りの目を常に気にしていて、できるフリ・平気なフリをして強がったり、自分のことを二の次にしていろんなことを我慢してきました。
 

 そんな私がすごろくノートを通して、「自分の気持ちをこんなにも大事にしていい」と気づき、自分の本音の本音を聞いてあげることができるようになり、肩の力が抜けて毎日がとても楽しくなったんです!

“自分の気持ちを出せるって嬉しい。わかってもらえるって嬉しい。"

それは大人でも、どんなに小さい子でも同じだなと、保育士として働いていても実感しています。

 

 親子すごろくは、息子が5歳のときに、私のマネをしてすごろくを書いていたのがきっかけで、一緒にやるようになりました。息子は面と向かって話すとおちゃらけたり、すぐ違う話になってしまうので、意思の疎通を取るのが難しいなと思っていたのです。
 

ですが、親子すごろくを通してやりとりをすることで、「こんなふうに思っていたんだ!」と、思いもよらなかった気づきがたくさんあり、表面だけではわからなかった内側を知ることができました。

 その結果、子どもがどんな姿を見せていても、「この子はちゃんと分かって、感じて、考えている。だから大丈夫。」と信頼できるようになりました。
 

 以前は、表面的な態度にイライラして怒ってばかりいましたが、今は、私の安心感が子どもにも伝わっているのか、子どもの方から、いろんなことを伝えてくれるようになり、信頼でつながっているようで嬉しいです。

私が親子すごろくに助けられた経験から、たくさんの親子が、もしかしたらお互いに思い合っているのに、気持ちがすれ違ったりすることもあるのかな…と感じました。だからこそ、ゆっくりとした安心感のある「すごろく」の空間で、気持ちを伝えあい、わかり合うお手伝いができたら嬉しいと思い、講師を目指しました。

 

私自身、日々成長してまた違う姿を見せてくる子どもたちと、うまくいったりいかなかったりしながら、

日々育児に奮闘しています。そんな体験もシェアさせていただきながら、それぞれのおうちに合った親子すごろくタイムの楽しみ方を、一緒に考えていけたらと思います!

 

おおさわ ようこ

 

どういう人に伝えていきたいか?ビジョン

・子どもとコミュニケーションを取ろうと思っても、なんだかうまくいかない

・子どもがまだ小さくて、すごろくは難しいかな?

・興味はあるけど、うちは男の子だから…うちの子はやってくれなそうだから…

そんなふうに感じているママへ

・もっと子どもの気持ちをわかりたい!そう感じている、保育現場で働く方へ

・ゆくゆくは児童館や保育園などの施設で、親子対象にワークショップを開きたいです!

 

おおさわ ようこ   おおさわ ようこ

 

メディアURL

すごろくワークショップ開催日時は以下のメディアからご覧いただけます。

 

Blog:https://ameblo.jp/thisisme320yoko

Instagram:https://www.instagram.com/u_chin03
 

 

麻衣子からひとこと

保育士経験10年以上、子どもたちと関わるプロ×お芝居×親子すごろくのプロ
とにかくうーちゃん講師の創る空間は、子どもたちを一瞬で虜にしちゃいます!
大人はコドモゴコロ全開になって、いつの間にか大人が夢中になってします。
魔法をかけられる魅力たっぷりな講師です。

イラストも可愛くて親子すごろくノート術ワークショップ公式テキストのために親子すごろくで使えるミニイラストを書き下ろしてもらいました!「ゆる」イラストで簡単なので真似っこするだけで、子どもたちが喜んでくれますよ♪