講師：山田 静香
親子すごろくノート術インストラクター
名前・活動エリア
山田 静香（やまだ しずか）
東京都西多摩地域（羽村市・青梅市・瑞穂町等）オンライン
自己紹介
親子すごろくインストラクター。
日本親子コーチング協会・認定コーチ。
発達支援サポーター・ファシリテーター。
kitpasインストラクター。
東京都西多摩地域で人と人を繋げるイベント・コーチングマインドのワークショップを主催しております。
約4年の不妊の時期を乗り越え、今では長女（2009年生）・長男（2014年生）・次女（2015年生）のポケモン好きな3人の子どものお母さんをしています。
小学校のPTA・支部役員・幼稚園の父母会委員など、子どもと地域と関わることが好きです。
小学校の放課後教室の指導員もしています。
子どもの発達に興味があり、選択性緘黙症やグレーゾーン・DXディスレクシアのお子さんとのコミュニケーションも勉強中。とは言え、私もまだまだ子育て真っ最中…右往左往しながらなので、ご縁があってつながった方々と一緒に成長していけたらいいなとと思っています。親子が心で繋がり楽しくコミュニケーションを取れる様に、親子すごろくノート術をお伝えしていきたいと思っています。
得意テーマ
子どもと遊びながら意思疎通を図ること。kitpasアートインストラクター・おもちゃインストラクターでもあり、毎年東京おもちゃ美術館（四谷）で行われる東京おもちゃ祭りに行き、家庭でも楽しめる工作や新しいおもちゃと出会い知識をアップデート。他にも発達支援の視点から、先の見通しを分かりやすくするためのカレンダーやメモなど日常生活にも役に立つ（そして自ら未来・目標を選択・自立に向かう）グッズや支援策を調べて、それを人にお勧めする・伝えることが好き。コミュニケーションの取り方を知ることで、得意不得意や好き嫌いが分かったり、コーチマインドの言葉がけで自分の気持ちを伝えられ相手の気持ちを教えてもらう事が出来るようになり、お互いの気持ちが思うように伝わらないイライラが減り生きやすくなると思っています。
すごろくノート始めたきっかけ・認定講師になろうと思ったきっかけ
2018年、青谷典子さんからすごろくノートは教えてもらいました。
その後、もっと詳しく学んでみたいとすごろくマスター講座（5期）に参加。
学びの途中で篠原亜希子さんの親子すごろくのお話を聞き、自分も子どもともっと仲良くなりたい（当時、小３の長女との関係は他愛もない事で毎日口喧嘩している状況）と、親子すごろくノート術の講座開発前から興味を持っていました。
当時は自ら望んで授かることが出来た大切な大切な子どもを育てているのに、自分に余裕がなく反対に傷つけるような言葉をかけてしまい自己嫌悪の日々。どうやって関係修復したらいいんだろう？このまま反抗期に突入し、さらに子どもの気持ちが分からなくなるなんて嫌と思いながらも、口を開くと『なんでママはいつも怒っているの』と言われてしまう悪循環。青谷典子さんや篠原亜希子さんの様に、良好な親子関係を築きたいと思い【親子すごろくインストラクター】講座を学ぶことを選択しました。
どういう人に伝えていきたいか？ビジョン
現在、子育て中でお子さんとの関係に悩んでいる方。
母と娘・母と息子・兄弟同士でも、たった５分親子のすごろくノートタイムを作ることで、親子がもっともっと仲良くなれる。教育・保育に携わる方にも知っていただきたいコミュニケーション方法です。お話が苦手で気持ちを言葉にしづらい方も、逆に聞いてほしくて話過ぎてしまう、聞きたいことが有り過ぎて質問しまくってしまう方でも親子すごろくノート術なら大丈夫。エスパーにならずに、本音で会話ができる心地良さを味わってほしいと思っています。
文字の書けなかった娘（年中）とどうやって会話したのかや、宿題にまったく乗り気でない息子（小１当時）、そしていつも外で頑張り過ぎて、なかなか家族と穏やかなコミュニケーションの取れなかった娘（小４当時）との【親子すごろくノート】体験談をお伝え出来ます。
体は小さくても子どもも1人の意思を持った人間で、母親の操り人形ではありません。大人の想像を超えてくる発言・考え方・答え方をすると思いますが、それも含めて一度全部受け止めコーチングマインドで会話をし、お互いがどんな自分でも良いと承認される心地良さを味わってみませんか？
メディアURL
Mail：moya2.mothers2018@gmail.com
Blog：https://ameblo.jp/moya2-mothers2018
Facebook：https://www.facebook.com/profile.php?id=100028703721682