講師:藤田孝子
すごろくノート術インストラクター

名前・活動エリア
藤田孝子
大阪府、オンライン
自己紹介
はじめまして。
すごろくインストラクター藤田孝子です。
大阪在住で、いろいろあって12歳の息子とふたり暮らしをしています。
仕事はオンラインでアラフィフ女性の起業コンサルタントをしながら、Webライターとしてフリーランスで活動しています。
得意な分野はGoogle検索を意識したホームページ制作やブログライティングです。
短大では保育を学び、勤務経験は特別養護老人ホームや航空・鉄道会社、芦屋のケーキ屋さんなどなど…。
実は神主の孫という、スピリチュアルな一面も…。
趣味は美味しいものを作ること、食べること。
食べ歩きランチブログを更新しながら、今後は作りおきレシピもブログで公開予定です。
そんな私ですが、特技はフランス語です。
南大阪在住でコテコテの大阪弁なのに、フランス語を話します。
フランスの大学で2年半フランス語を勉強して、日本人の苦手な発音を研究していました。
大阪弁でわかりやすくフランス語発音レッスンをお届けするのが、今の私の密かな夢なのです。
そして、ブログを書く前にネタだしするのもすごろくノート。
文章を書くために、「何を誰に伝えたいか?」「ゴールは何なのか」をしっかり見据えて書くには、まずは自分に向き合うことが大切です。
いつか、すごろくノートを使ったライティング術もお伝えしたいと思っています。
こんな、やりたいことが大渋滞の私ですが、よろしくお願いいたします。
得意テーマ
すごろくノート術に出会って得意になったことは、セルフコーチング。
もともとずーっと話していて、自分と話すのが得意な大阪育ちの私ですが、すごろくノート術に出会って約5年。
「ホンマはどうしたい?」を時間をかけてでもじっくり見つけられるようになりました。
「誰かと比べるのではなく、自分の味方でいて欲しい」
そんな想いを同年代の女性の皆さんにお届けしていきたいと思います。
そしてもうひとつ、息子が大好きな「親子すごろく」。
小さい頃は誰かに自分の想いを伝えるのが苦手だった息子。
すごろくノート術をしていくごとに、「なんでそう思う?」「本当はどうだった?」という自分の感情を大切にできるようになり、今では感想文を書くことが得意になりました。
すごろくノート始めたきっかけ
すごろくノートに出会った時は、支援級に通う在宅で医療ケアが必要な息子を毎日学校に送り迎えしながら、近くでひとり暮らししている母を遠隔介護していました。
そして在宅ワークでWebライターのお仕事をしながら、強制的に当たってしまったPTAの広報リーダー…。
何もかもがいっぱいいっぱいの中
「いったい私はなんでこんなことになってるねん?」
ひとつずつ絡まった紐をほどくように始めたのがすごろくノートでした。
幼少期の思い出からひとつひとつ棚卸しして、その時自分はどう思ったのか、本当はどうしたかったのかをノートに書きながら、自分自身と向き合いました。
ノートの中なら「よくがんばってるよ」「えらいよ」と言ってあげられて、「介護中でも楽しんでいいんやよ」と、自分をいたわることができたのです。
どういう人に伝えていきたいか?ビジョン
自分自身の経験から、家事・育児・介護はどうしても孤立しがちなものだと考えています。
ただ、誰にも相談できない想いを抱えながら、ひとりで踏ん張るのは辛すぎる…。
そんな時、ほんの少しの時間を作って、そっとノートを開いてほしい。
悔しかったことも悲しかったことも、楽しかったことも嬉しかったことも。
自分の理想の未来のことも…すべてノートに聞いてもらえたら、心がホッとするのです。
どうしてもグチだらけになってしまうお年頃の皆さんが、自分自身に寄り添って、笑顔になってくださる瞬間を見届けていけたら嬉しいです。
家事・育児・介護・PTAや自治会などの地域活動でパンパンになってしまっている皆さんへ
「忙しい時だからこそ、気持ちを書き出してラクになって欲しい」
「楽しいことをしっかり書き残して、読み返して笑って欲しい!」
そんな想いを、「ノート」というアナログのステキさと、「ブログ」というデジタルのステキさを、両方合わせて伝えていきたいと思います。

メディアURL
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