ママが子供の本音を聞けてめっちゃ安心するんです。
親子すごろく お客様の声
どんな話題でも、ビックリしないで、オロオロしないで、話が聞けるようになった話
親子すごろくに出会う前【ビフォー】
子どもが突然
「学校行きたくない~~」とか言って、泣き出した。
まあ、雨降ってたり、暑かったり
宿題が終わっていなかったり、ちょっと起きるのが遅くなってしまったり
気持ちは分からなくはないんだけど。。。
でも!!!
いきなりそんなこと言われたって~~
こっちにも色々やることあるのに~~
今日は、どうしても外せない仕事もあるし~~
「え、どーしよう」って、オロオロしていました。
やっぱり、学校は遅刻しないで行かせたい。
だから
「早くしなさい!」とか
「そんなこと言わないで、学校行きなさい!」とか
なんとか、学校に行かせようと、なだめたり怒ったり怒鳴ったりしてた。
他にも、
「国語の授業がいやだ」
「○○先生の掃除の担当がいやだ」
「○○ちゃんの鉛筆キャップ壊しちゃって、○○ちゃんに怒られるのがいやだ」
「授業の発表がどうしてもいやだ」
「宿題が終わらない、どーしよう」
「同じ係の人が休んでいて、私がやらなくちゃいけないけど、出来ないからいやだ」
「宿題やりたくない」
「学校がなくなればいい」
「朝の読み聞かせの時間がなくなればいい」
「学校の掃除の時間がなくなればいい」
「お母さん嫌い」
「お姉ちゃん嫌い」
「妹なんていなくなれば良い」
「お父さん嫌い」
「○○ちゃん嫌い」
「○○先生嫌い」
「死にたい」
「家出したい」
「夜、映画を見に行きたいんだけど」
「学校帰りに、ファミレスに行きたいんだど」
「コロナの中カラオケに行きたいんだけど」
などなど、、、、
これ、私が全部すごろくノート術で聞いてきた三姉妹の話。
もしも、すごろくノートがなかったら、どーしてたんだろう??
多分
「そんなこと言わないで」
「しょうがないでしょ」
「行きなさい!」
「仲良くしなさい!」
「ぐずぐず泣かない!」
「文句ばかり言わない!」
とかとか
内心は、オロオロして、ビックリして。
どーしよう??って、ぐるぐるしていたと思う。
でも、出てくる言葉は、否定や命令ばかり!!
それは、どうしてかな?って思ったら。
やっぱり、子どもには笑っていて欲しい。
やっぱり、子どもには好きでいて欲しい。
やっぱり、子どもにつらい思いをして欲しくない。
やっぱり、子どもの問題は、私が解決してあげたい。
でもでも、
なかなか笑顔になってくれなくて。
なかなか好きにはなってくれなくて。
そして、
やっぱり子どもの問題は私ではどーすることもできなくて。
だから、
「もう、そんなこと言わないで。(ママを困らせないで)」
「もう、しょうがないでしょ。(ママにはどーすることもできないよ)」
そんな風に言ってしまうんだな。って、思います。
親子すごろくを実践した【アフター】
どんな思いも、どんな言葉も、まずは受け止めるようになったんです。
だって、ノートに書くからね。
「そんな風に思っているんだね。」
「そっか~、そっか~」
子どもの言った言葉を、子どもが書いた言葉を、ママが口に出しながら受け止めてくれる。
実は、
それだけで、ママもいったん落ち着くことができて安心する。
それだけで、子どもも安心する。
そんな簡単なこと。
これ、親子すごろくをやってるからできる。
そして、問題はママが解決しなくても良いってこと。
子どもが自分でどーしたいのか?
親子すごろくなら、自然とどーしたいか本音を話してくれるんです。
だから、どんな内容でも、オロオロしなくなりました。
ママは、ただただ受け止めて、話を聞いてあげる。
そして、どーしたいのか?ただただ聞いてみる。
そして、問題は解決しなくても、子どもは安心して、また動き始めるよ。
だって、わが子の悩み
「学校がなくなればいい」
「朝の読み聞かせの時間がなくなればいい」
「学校の掃除の時間がなくなればいい」
そんなの、絶対になくならないじゃん。
でも、
ママがゆっくり私の話を聞いてくれた。
「うんうん、そっか~、そっか~」って、受け止めてくれた。
二人きりで、私のことを見てくれた。
親子すごろくの時間は、そんな安心な特別な時間。
なにより、ママが子どもの本音がきけて、めっちゃ安心するんです。